自作PC:中古パーツの調達について
自作PCとは
私の見解では、構成パーツを自分で選択し組み上げる事。
ただ、それだけ。作り方は他のサイトや雑誌などで調べる。
メリット デメリット
・自分好みの構成で作成できる。 ・費用は既製品とあまり変わらない。
・知識(情報収集)が少し必要。
安く中古部品を調達するには
①plan(計画)
必要となるパーツ、"費用(価格調査)"、"必要な性能"、"買う場所"を調査・計画する。
基本的に某オークションやメルカリなどを使うか?新品にするか?など計画。
↓
②Do(実行)
実際に仕入れる。組み上げる。
↓
③Check(確認)
動作に問題がないか、実性能は十分だったか。
↓
④Actcycle(改善)
気になる箇所や、十分でない箇所を改善(返品・変更)する。
まとめとして
やりたい事はゲームか、画像処理か、事務処理かを確認する。
必要なパーツに適切な費用を割り当て調達する。可能な限り保障のある物を調達する。
ダメだったら交換して、再計画。"修理とかは安いパーツで練習を推奨"
調達の例として
某オークションで仕入れたEVGAのGTX970
動作もするし、見た目きれい。でも中身は...
グリスが劣化して熱伝達が悪い。埃がすごい。
冷却ファンも埃が...。
グリスを除去、再塗布。ヒートシンクを洗浄。
”中古はただ買うだけでは終わらない”
GTX970でこの状態です。
マイニングで酷使されているGTX1060系列はこれより酷いハズ。
特に24時間フル稼働なのでVRM(電源素子)なんかが痛んでます。(経験済み)
なので個人的には中古のgtx1060はリスキーです。
次回
今回書けなかった海外通販や土地について書きまーす。
文書が拙い事が自分でも分かるのでブログは面白い、勉強になる。
追伸
画像データをgooleフォトから読み込んでいたのですが、表示できていない事が判明。
他記事も移し替えました。